4月14日(日) 日和田山(北区交流山行)
4月14日(日) 日和田山(北区交流山行)
コース) 高麗駅~鹿台橋~登山口~日和田山~鹿台橋~高麗駅
メンバー)16名 (淡歩歩 8名・田端6名・ 緑峰 1名・モンテ 1名)
北区連盟交流山行記 田端雪稜山岳会主催の「けんちん汁山行」日和田山(374m)
西武池袋線高麗駅前で、各会の自己紹介をしたあと9時50分に出発しました。線路沿いに上り踏切を渡り国道299号を横切ると下り坂を下って道標に従って右側の細いを進むと県道15号に出ます。ここを右折すると高麗川に架かる鹿台橋を渡りますが、水のきれいな流れを見ると大きなコイがゆったりと泳いでいました。さらに進み信号(高麗本郷)を左折して少し進むとピンク色のツツジや黄色の菜の花さらに桜の花も見られました。やがて登山口に着き、いよいよ登山開始です。少し登っところにトイレがあり、一休みと暑かったので半袖になる人もいました。10分ほど登ると一ノ鳥居に着き、ここで道が二つに分かれ左手は「男坂」右手が「女坂」です。「男坂」は、岩よじ登るコースで、文字通り「男坂」ですが、一方の「女坂」いわゆる登山道の上り坂です。どちらも10~15分ほど登ると合流して下を見ると高麗の里が一望できます。ここに二ノ鳥居が建っています。山側には、金刀比羅神宮の社が建てられいます。これをバックに記念撮影をして、日和田山の山頂目指して、一登り。一方担当の田端さんは、「けんちん汁」の準備で場所探し。やがて場所を確保したという連絡があり、全員が集合して、昼食タイム!まずはビールで乾杯したあとは、あちこちから日本酒の瓶が出てきて、たちまち「酒宴」の始まりです。そのうち、お待ちかねのけんちん汁も出来上がり、それぞれがお椀を差し出して、アツアツの具の入った汁を食べながら、飲みながら…。そのうち、ウイスキーも出てきて、「青春の思い出」と言いながら、氷入れてうまそうに飲む人も(誰だ?)いました。一方、クラッカーにチーズをのせた”つまみ”も出てきて、なかなか宴がおわらない…。 それでも、主催者の「最後のけんちん汁」が振る舞われて、ようやく下山の支度に取り掛かりました。大鍋をザックに入れて持ってきて頂いてありがとうございます。下山は、初級の岩登りのゲレンデのあるコースをとり、高麗川沿いの細い舗装を進むと朝に渡った鹿台橋に出て、高麗駅到着。無事下山して、16名のうち11名が、飯能駅で下車して打ち上げに参加しました。 天気に恵まれ、充実した交流山行が出来ました。次回は、10月の淡歩歩主催になりますので、多くの参加を…。