8月1日(土)~2(日)石割山・足和田山

メンバー 6名

コース 1日目 二十曲峠~石割山~ピストン~二十曲峠(山荘泊) 2日目 道の駅かつやま~羽根子山~段和山~足和田山(五湖台)~ピストン~段和山~羽根子山~道の駅かつやま

8月の第一土日を利用して行う定例山行です。ただ今年はコロナ感染者の増加傾向もあり、感染防止には細心の注意を払って実施しました。車2台でマスク着用で山中湖畔から十二曲峠へ向かいそこから登山開始。石割山への上りは色々あるのもの、このコースは一番短いコースです。コロナの自粛で長く歩いていない会員も居るのでまずは足慣らしの1日目です。梅雨開けもまだされず、7月は毎日のように雨が降り、当日も雨を心配しましたが、雨は無く樹林帯のえぐれた道を通って鉄塔の下を横切り頂上に着きました。富士山は上半分は雲で隠れて見えませんが、雄大な裾野の景色を見ながら昼食を取り下山。紅富士の湯で汗を流しました。そこから各自の食材を買い山荘へ向かい夕飯を取り早く就寝。標高1200mにある山荘は毛布を掛けて寝ても涼しいくらいでした。

翌日は早く寝たので超早起き。7時過ぎには出発して「道の駅かつやま」から羽根子山へ急登から向かい、そこからも急階段の坂や林道や樹林帯などを通って足和田山(五湖台)に到着。誰にも会わず静かな山行でした。頂上で簡単に軽食を取り写真を撮って一路下山。7:55に出て、戻りは12時頃、約4時間ほどの山行を終えて、いずみの湯で汗を流し、予約をした「割烹七草」で昼食を頂き解散帰路に着きました。2日目のコースも富士山が絶景のポイントがありましたが、雲で頭が隠れ裾野しか見えませんでした。暑さも日差しもそう厳しくなく適度に汗をかいて良い運動と山行が出来ました。温泉でも検温があり、消毒も万全で、ロッカーも洗い場も使える場所の制限がありコロナ対策をしている中、密にならないように早々と湯を後にしました。初日の温泉は着いた時は人が少なかったのでほぼ貸切状態の大きな湯船でのんびりできました。どこに行くにもマスクと密にならないように人の数を気にする行動は今の定番ですが、早くコロナ禍が終わって欲しいと思いつつ家路に着きました。

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