３月４日（土） 三浦アルプス

３月定例山行は、久々の三浦アルプス縦走にオマケの梅林付きです。逗子駅で集合しバスに乗車、一色住宅BSで下車して三浦アルプスの短縮コース登山口に向かう。９：１５近くの公園で自己紹介をして、登山口にある一般住宅の脇道に入る。尾根上にある観音塚に向かうため山腹の急坂を登る。９：３７観音塚に到着。もし三浦アルプスを初めの仙元山から登ると急な階段の連続でこの辺で疲れる。今日は短縮コースなので大丈夫。この南尾根はアップダウンの連続で標高２００ｍ前後の山であるが、体力が消耗するコースです。１０：５３～１１：００大桜のあるピークに着く、小休憩　１１：３０～１１：４０鉄塔下で写真、小休憩　ここは展望が良く乳頭山が目前に見える。もうすぐ山頂です。今日のメンバーは会員もゲストも元気で疲労感がない。１２：００～１２：３５乳頭山で昼食。ここは日当たりが悪く北風が吹いて寒い。会長が作るなめこ汁で体が温まる。ここから待望の田浦梅林の広場に向かうのですが、乳頭山山頂直下にロープのある急な岩場が２カ所あります。かなりの急斜面で注意が必要。１３：１０～１４：１０田浦梅林の展望広場　ここは天国です。満開の梅林に囲まれて、広い日当たりの良い芝生広場で、眼下には長浦湾の海、目前に乳頭山、空にはトンビ。ここでゆっくりビールとコーヒーでカンパイ。１時間ゆっくり海と三浦アルプスを見ながらの語らいは親睦を深めます。今回は２名の若いゲストが参加しましたが、会員と和めてよかったです。１５：０５JR田浦駅到着。解散　皆さまお疲れさまでした。

ちなみに鉄塔下の顔が並んだ写真は２０１９年３月９日（土）の山行記録と全く同じスタイルで撮影です。（2019.3.9山行記録を参照下さい）ちょうどコロナ前年から４年振りの三浦アルプス縦走コースでした（前回は逆コースで田浦～仙元山経由のコース）このコースは低山ですが歩き応えがあり冬の寒い時期に適しています。