5月18日(日) 奥多摩 ハンノ木尾根から六ッ石山

メンバー 9名

コース 境橋~ハンノ木尾根~トオノクボ~六ッ石山~(石尾根)~奥多摩駅 立川駅、7時50分発に乗車。奥多摩駅着9時06分。奥多摩駅ではSさん、Mさんが待っていた。 9時15分発の臨時バスに乗車して境橋で下車。なぜか奥多摩むかし道は閉鎖されていた。 ジグザグの急坂が続き、ゆるやかな道になったとたんに前方に侵入禁止の柵が出現。柵に沿って歩き 出たところが一面の枯れた茅の原で、道がわかりにくい場所だった。そのまま進んだが、右側前方が 小高い地形になっているので迷わず登る。さらに登ると道は分かれるが尾根の中央を直登する。 尾根の右側の天然の林の若葉がまばゆい。ワラビ取りにすっかり魅せられてしまったYさんが Sさんの指示した方を探して取る。そんなこんなで先行するグループが見えなくなり、置いてきぼりに されてしまったと思ったら、先行グループが昼食に選んだ場所はトウノクボという水根との分岐で、 まわりより地面が低かったため、見えなかっただけだった。ここで山採のおひたしや高級かんきつ類、 玉子焼きなど、いろいろ廻ってきたり、Tさんのキノコ汁もあったりで食事を堪能。 山頂では南アルプスが白く輝いていた。山頂で集合写真を撮ってから石尾根を奥多摩駅に向かって下山。

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