9月26日(月) 長官山(利尻島)

9月26日(月) 長官山(利尻島)

コース)利尻北麓野営場 鴛泊コース登山口8:20出発~甘露泉水~分岐点~第一見晴台(六合 目)10:50~簡易トイレブース~胸突き8丁(七合目)~第二見晴台12:25~長官山頂上(八 合目)12:45~お昼~下山13:15~同ルート~登山口16:40

メンバー)4名(会員2名・現地のお友達=ガイド2名)

現地ガイドをしている友人に同行してもらっての登山でした。数日前からかなり冷え込ん できたとの話で、防寒着、雨具をばっちり用意して行きましたがほぼ必要無い快晴!途中、第一 見晴台の六合目だけは風の通り道のようで上り下りともに風が強く、上着を羽織るようでした が、歩いていると汗ばむ程暑い!まだ夏のようです。利尻島では自然を守る為にトイレは登山口 のみ。山中では携帯トイレを使うのがルールです。一つ450円。ホテルなど宿泊先で購入出来ま す。途中に携帯トイレ用の小屋があり、その中で使用し下山時に登山口にある専用のゴミ箱に捨 てて帰ります。そこで、登った人数、使用された数を数えてきちんと使用されているかを調べてい るそうです。その他のルールでは、避難小屋やテントも含め山中での宿泊は禁止。火の使用、ご み、トイレ問題の為のようですね。穴を開けて植物を傷つけてしまうので、ストックの先の キャップも必須です。離島での山を守る取り組みがきちんとされているんですね。私たちも、登山 口で靴底をしっかりと洗い出発しました。
出発して程なく、甘露泉水という日本名水百選に選ばれた湧水があります。携帯トイレの使用の おかげもあり、美味しく安心して飲める湧水です。今はここでは水は汲まず、帰りのお楽しみに 取っておくことにしましょう。野鳥の森、雷鳥の道標と歩き進みますが、初めは樹林帯。それか らぬかるんだ道、浮石だらけの石の道、とかなり神経を使う歩き難い道のりです。紅葉にはまだ 早く、唯一綺麗に色付いているのがうるしです。それもかなりの数・・・案内をしてくれたメンバーの一人は木の子のガイドさんでもありいろいろと教えてもらう木の子情報を楽しみながら登って行き ますが、足元の木の子に夢中になりうるしに近づき過ぎないように要注意です!そこでメンバーが「あ、木の子!こっちにも木の子!」と木の子探しの名人のよう!ガイドさんもびっくりで、一緒に木の子ガイドやりましょうとスカウトされるほどの才能の発見でした。強風の六合目を超える とハイマツなど低木の林道と開けた視界に、かなり登って来たのを実感します。眼下には飛行場 やフェリーターミナル、行き来するフェリーやお隣の礼文島まで望めます。そこからすぐにある 唯一の携帯トイレ小屋でトイレを済ませ、難所である胸突き八丁のくねくね道、打って変わって 直登急登の岩場を登り切り、長官山頂上に到達出来ました。そこからの利尻富士頂上は雄大!ゴ ツゴツとそびえ立っています。ぐるりと見える水平線も感動的です。このまま頂上まで目指せそう に感じますが、ここからが難所!今日のところはここまでとし、間近に利尻富士を眺めながら ゆっくりお昼としました。次回頂上を目指しに来るよ~と富士に言ったとか言わないとか・・・大きくごろごろした岩場は下山時にはより厳しく、慎重に時間を掛けて下山しました。無事に下山し頂いた甘露泉水は、甘くて冷たく体に染み渡って行きました。 下山後の筋肉痛、辛かったですね。ガイドをして頂いたお二方には、お世話になりました。ありがとうございました!

 

コメントを残す