9月11日(日) 奥多摩 鉄五郎新道

メンバー 9名

横浜は土砂降りの雨だった。「楽しみにしてましたが、残念、雨ですね」のメールに対して、「奥多摩は降って ませんよ、決行です」え・・と思ったが、今日は雨は降らなかった。 鉄五郎新道は、通常は古里駅から寸庭橋を渡って金毘羅神社に向かうが、2009年の8月と2010年の5月に、 ロープとカラビナによる下降訓練を越沢バットレスキャンプ場で行ったことがあり、その時に金毘羅神社に登る 近道をNさんが記憶していてこのコースを選んだと思う。 登山道は濡れて滑りやすくなっていた。やぶ漕ぎのような道を進み以前に集合写真を写した広場に出る。 沢を渡れるように簡単な橋がかけられている。橋を渡って少し登ってみたが、すぐに道が不明瞭になった。 ジグザグに作られた登山道は豪雨で崩落してしまったのかもしれない。戻って越沢バットレスキャンプ場の滝 見コース(上部に登れる鎖場あり)に向かったが、足場が悪そうなので林道に戻り、大楢峠に向かった。林道 の終点が登山道の始まりとなる。記憶ではもっと楽に歩けるはずが、意外に時間がかった。 大楢峠には、同じく鳩ノ巣から登ってきたハイキングのグループがいたが、すぐに御岳方面に出て行った。 11時30分も過ぎていたので、ここで昼食にする。大楢峠から御岳方面に向かうのは初めてだ。この逆はあっ たが。御岳山神社で集合写真を写してから御岳ケーブルに向かう。バスに乗り御嶽駅に、河辺駅前温泉で 入浴。ビールで乾杯。

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